図画工作科の学習では、クリップを取り付けた紙コップを、紐に引っ掛けて滑らせる、スルスルビューンという活動が進んでいます。

この日は、何が滑ると楽しいか、想像を膨らませるために、教室で紙コップを何度も滑らせました。紙コップが勢いよく滑る様子を見て、子どもたちは本当に楽しそうにしていました。

繰り返し繰り返し滑らせる中で、スキーをしている人を作りたい！お寿司が滑ったら楽しそう！などと、想像を膨らませていきました。

図画工作科の学習では、獅子舞の紙版画づくりを行っています。

手で画用紙をちぎったり、絵の具を使って版画の仕組みを学習したりしました。

 版画でインクが載っていない白い部分を作るには

紙をどのようにすればよいか発表している様子です。

 和紙いっぱいに刷った獅子舞の顔です。

3学期も引き続き、紙版画の学習が続いていきます。

図画工作科では、虫の絵を描く活動が進んでいます。

先日は手のひらに絵の具をつけて、草原の背景づくりを行いましたが、今日は草原の上に墨汁と筆で描いたバッタをクレヨンで塗る活動を行いました。

本来のバッタの色にとらわれず、「こんなバッタがいたらいいな」という想像を膨らませました。個性豊かな色をした虫は、一人一人とても迫力があります。

次回は虫の周りに自分や友達を描き込んでいきます。

図画工作科の授業では、虫の絵を描く学習が進んでいます。

本時では、虫が住んでいる草原を表す背景づくりを行いました。

絵の具を手につけ、ペタペタと画用紙に手型を押していきます。

子どもたちは絵の具の感触を楽しんだり、色の混ざり具合を楽しんでいました。

まるで草原そっくりな背景ができました。

次回はこの上に虫を描いていきます。

図画工作科の学習で「ちょきちょきかざり」を行いました。

折り紙を折ったり、重ねたりした後に、はさみで好きな形に切っていきます。

切った折り紙を開いてみると…。不思議な形の完成！

完成した折り紙を見て「かっこいい形になった！」や「顔に当てるとサングラスみたい！」などと、感じたことを口々に話しながら製作を行いました。