国語科の「大きなかぶ」の学習のまとめとして、音読劇を行いました。

それぞれの役になりきったり、ナレーターとして長い文をすらすらと読んだりできるように、繰り返し練習を行いました。

練習の後は、職員室の先生方を招いて、ミニ発表会をしました。

子供達は緊張した様子でしたが、うまく発表できたことに達成感を感じている様子でした。

生活科の学習で「しゃぼん玉遊び」をしました。

大きなしゃぼん玉を作るためには、どんな道具を使えばよいのか、どんな風に手を動かせばよいのかなど、考えながら遊びました。

「腕を最後シュッとしたらいい！」「大きいしゃぼん玉を作るのは難しい」などと、遊びながら気づいたことを呟いていました。

大きいしゃぼん玉ができた時は、とても嬉しそうにしていました。

 生活科で朝顔の観察をしました。

ぐんぐんとつるが伸びて、子どもたちの身長よりも高くなりました。

大きくなった朝顔の様子に、子どもたちはとても驚いていました。

「どこが蕾かな」「どこから花が咲くのかな」と呟きながらワークシートに絵を描きました。

生活科の学習では、夏に関する学習が進んでいます。

暑い夏を楽しく過ごすために、どんな遊びをしたいか子どもたちに尋ねました。

すると「水鉄砲遊びがしたい」「シャボン玉遊びがしたい」など

小学校までの経験の中で楽しかった遊びがどんどん出てきました。

写真は水鉄砲遊びに向けた準備の様子です。

ダンボールを使って水鉄砲遊びの的を製作しています。

ギザギザの的や、お家型の的など、子ども達の個性が詰まった的がたくさん出来上がりました。

水鉄砲遊び当日が楽しみです。

　体育科では「てつぼうあそび」を行っています。

　「つばめ」や「おさるさん」など、動物になりきりながら、今後の鉄棒の技に繋がる基礎の力を高めています。

　授業中だけではなく、休み時間を使って鉄棒遊びをする様子も見られます。

　来週は授業で行った遊びの発表会を行う予定にしています。

　算数科で、「いろいろなかたち」の学習を行いました。

　この単元では、お菓子などの箱を用いながら、形の感覚を身につけたり、形の特徴を学んだりします。

　最初の授業では、みんなで集めた箱を用いて「きりん」や「救急車」を作りました。

　キリンの首の長い形、消防車のタイヤの丸い形などに注目しながら、使う箱や積み上げ方を工夫する様子が見られました。