国語科の学習で、日本の昔話やイソップ童話に親しむ学習をしました。

みんなで順番にお話を読み、お気に入りの絵本を決めることから始めました。

黙々と一つの絵本を読む子、ここが面白いよね！と話しながら楽しむ子、全部読んで決めたいと！と張り切る子…。それぞれの楽しみ方で物語と触れ合いました。

 お気に入りの物語に出てくる登場人物や、物語の面白いところを、本紹介カードにまとめました。

本紹介カードと絵本を一年教室前に掲示し、他学年にも楽しんでもらえるようにしました。

国語科の「大きなかぶ」の学習のまとめとして、音読劇を行いました。

それぞれの役になりきったり、ナレーターとして長い文をすらすらと読んだりできるように、繰り返し練習を行いました。

練習の後は、職員室の先生方を招いて、ミニ発表会をしました。

子供達は緊張した様子でしたが、うまく発表できたことに達成感を感じている様子でした。

国語科で図書室の使い方の学習を行いました。

子どもたちに、図書室にはどんなきまりがあるか尋ねると、「静かに過ごす」「本を大切に使う」など、知っていることをどんどん発表しました。

 実際に図書室に行き、お気に入りの本を借りたり、図書室で本を楽しんだりしました。

図書室でのきまりをしっかり守って過ごせました。