【野外活動】本当の野外活動!?(5年)
「先生、野外活動は楽しかったですが、心残りがあります。」
「全員そろって野外活動に行けていないです。」との子どもたちの声が。
じゃあもう一回、「全員そろっての野外活動をしよう!」ということで、キャンプファイヤーのようなことを室内でしようと計画しました。
懐中電灯を持ちより、火の代わりとしました。
「太陽の神が火ではなく、光を分け与えに来た」という設定で、光の子が太陽の神に光をもらい、全員そろっての室内キャンプファイヤーがスタートしました。
キャンプファイヤーで行った部屋班ごとの出し物、歌、ダンスを、全員でもう1回行いました。
子どもたちみんなとてもいい表情をしていました。
2日間の野外活動ではなく、3日間の野外活動となりました。
全員そろっての野外活動をしたこの日の笑顔は、2日間の野外活動の時以上に輝いていたように思いました。
5年生みんなの最愛の思い出が1ページ増えました。