R6 5年生
【理科】土砂災害を学ぼう!🌧️(5年)
今日の3・4時間目に、京都府砂防ボランティア協会の方にお世話になり、土砂災害について学びました。「命を守る」ことをテーマに話を聞きました。
3時間目は教室で、大雨の話、洪水の話、土砂災害の話、避難の話を聞き、勉強しました。舞鶴で起こった災害についても教えていただき、子どもたちは驚きながら聞いていました。実際の動画も見せていただくことで、よりどんなものかイメージすることができました。
4時間目は、手作りの模型を使って教えていただきました。
砂防ダムがなく土砂崩れが起きた時と、砂防ダムがあり土砂崩れが起きた時の違いを、実際に模型を使って再現していただき理解することができました。
地震が来た時の液状化現象についても、体験することで知ることができました。揺れを起こした時、同じ粒の大きさの土壌である場合、水が湧き上がってくる様子に驚いていました。
様々な災害や現象について興味関心を持ち、教室に帰ってからも教わったことを話す姿が見られました。
明治なるほどファクトリー大阪工場
次の見学先は明治なるほどファクトリー大阪工場です。
チョコレート製品を製造している工場ということで、チョコレートになる前のカカオのにおいをかがせてもらいました。感想は、ぜひ子どもたちに聞いてあげてください。
工場見学で感じた疑問を、たくさん質問することができました。「きのこの山とたけのこの里、チョコレートが多いのはどっち?」
答えは、ぜひ子どもたちに聞いてみてください。
昼食~万博公園~
気持ちのよい天気の中、おいしくお弁当を食べました。
太陽の塔の前で、記念の一枚!
カップヌードルミュージアム
1つ目の見学・体験先は「カップヌードルミュージアム」です。
スタッフの方にしっかりとあいさつをしてから、見学をスタートしました。
カップラーメンがいっぱい。」
最初はマイカップヌードルづくりから。まずは、カップにイラストをかいたり、色を塗ったりしました。
次は、お好みの味と、トッピング選んでいきます。
世界に1つだけのカップヌードル!家でゆっくり味わってください。
その後は、館内をゆっくりと見学しました。
西紀SAで休憩
西紀サービスエリアで休憩です。車酔いなどもなくみんな元気です。
恐竜と一緒に記念撮影です。
10.21 社会見学~出発~
全員そろって元気に、社会見学へ出発しました。
カップヌードルミュージアム、万博公園、明治なるほどファクトリーに向かいます。
実行委員長からのあいさつで、しっかり社会見学のめあてを確認しました。
運転手さんに気持ちのよいあいさつをしてバスの乗り込みました。
【総合】稲刈り記録🌾(5年)
少し遅くなりましたが、2学期の5年生の投稿をしていきます。
9月下旬、5月に植えたお米を、6年生、こぶし学級の児童に手伝ってもらい、稲刈りをしました。
【稲刈りに向けて】
稲刈りをする日を子ども達に伝えた時、「稲刈りについて調べたいです」との声が沢山あったため、稲刈りに向けて班ごとに調べ学習を行いました。そして、調べたことを学級で発表し、稲刈りの前に気をつけること、稲刈りをするときに大切なことを学び合いました。自分たちで学びたいと思ったことを学び、形にし、相手に伝えたり、友達に教えてもらったりする児童の様子はとてもキラキラしていました。
【稲刈り体験】
地域の方に稲の刈り方を教えていただきながら、稲刈り体験をしました。
とても暑い日でしたが、稲を刈った面積が増えていくことに喜んだり、稲を刈る感触を楽しんだりしながら行いました。
思っていた以上に暑く、稲刈りの大変さを感じていました。
「昔の人たちは、これを全部手作業でしていた」という事実に驚きながら、最後まで稲刈りを一生懸命頑張っていました。
【脱穀を見て】
稲刈りをした後、脱穀の様子を見せていただきました。
機械に入れると、一瞬で脱穀される様子に興味津々でした。
この経験を大事に、これからもお米を食べていってほしいです。
【終業式】最愛の思い出であふれた1学期🌻(5年)
今日で1学期が終了しました。
高学年としてスタートした1学期。
継続して取り組んできた結果、できるようになったことや成長できたことが増えました。
また、もう少し頑張ることができそうなことも見えた1学期でした。
そして、この日。
「野外活動に来ることができなかった子にメッセージを送ってあげたい。」とメッセージを書き、
動画にして、サプライズでプレゼントしました。
子どもたち一人一人の言葉がとても温かく、見ていてほっこりするものでした。
5年生と過ごす毎日の日々は、まさに「最愛の日々」でした。
たくさんのパワー、たくさんの思い出、たくさんの感動をくれた5年生のみんなには、心から感謝しています。
いつもありがとう。
2学期からも、継続することを大切に、さらに大きなパワーにして、最愛の日々を過ごしていきましょう。
【野外活動】本当の野外活動!?(5年)
「先生、野外活動は楽しかったですが、心残りがあります。」
「全員そろって野外活動に行けていないです。」との子どもたちの声が。
じゃあもう一回、「全員そろっての野外活動をしよう!」ということで、キャンプファイヤーのようなことを室内でしようと計画しました。
懐中電灯を持ちより、火の代わりとしました。
「太陽の神が火ではなく、光を分け与えに来た」という設定で、光の子が太陽の神に光をもらい、全員そろっての室内キャンプファイヤーがスタートしました。
キャンプファイヤーで行った部屋班ごとの出し物、歌、ダンスを、全員でもう1回行いました。
子どもたちみんなとてもいい表情をしていました。
2日間の野外活動ではなく、3日間の野外活動となりました。
全員そろっての野外活動をしたこの日の笑顔は、2日間の野外活動の時以上に輝いていたように思いました。
5年生みんなの最愛の思い出が1ページ増えました。
【野外活動】最愛の2日間☀ その後・・・(5年)
野外活動を終えた次の日。
教室に入ると、6年生からのおかえりメッセージが!
「楽しかった?」「またお話聞かせてね!」「魚見れた?」「バイキングおいしかった?」等のメッセージに心が温まりました。
そして記念撮影。
実は野外活動に出席できなかった児童がいたのですが、次の日は全員そろっていたので、
「野外活動 本当の集合写真」ということで、写真を撮りました。
そして、野外活動まで中心となって進めてくれた実行委員のメンバーに感謝を伝えました。