学年行事として、ドッジボール、しっぽとり、新聞折り畳みゲーム、新聞タワーゲームを行いました。児童たちは元気いっぱいに活動し、笑顔が絶えない楽しい時間となりました。兄弟児も一緒に参加し、協力したり、応援したりする姿も見られました。保護者の皆さんも積極的に参加してくださり、子どもたちと一緒に楽しく体を動かしながら、交流を深める姿が印象的でした。家庭と学校が協力し合う温かい雰囲気の中で、思い出に残る行事となりました。

　京野菜のひとつである枝豆「むらさきずきん」のさやぼりを行いました。普通の枝豆とは違い、薄皮の部分が紫色をしていることに気づき、子どもたちは驚きながらも興味津々で観察していました。

　給食で実際に食べる際には、「紫の薄皮や！」と話しながら、見た目にも注目しておいしく食べることができました。

　この体験は、国語でこれから学習する「すがたをかえる大豆」の予習にもなり、大豆がどのように変化していくのかを考えるきっかけにもなりました。

　こぶし学級さんと一緒に育てている万願寺を収穫しました！

こぶし学級のお友達ともお話をしながら楽しく過ごせました。

自分たちで育て収穫した万願寺が、給食にでてきてとてもうれしそうに食べていました。

これからも活動を重ねながら、こぶし学級のお友達とのつながりを深めていけたら嬉しいです。

全員でクラス写真を撮りました。

終わりの会で「学校が始まりましたがどうでしたか」と聞くと、口をそろえて「楽しかった！」と笑顔で反応してくれました。

2学期もいいスタートがきれました。

　社会科の学習で漁業協同組合、警察署、消防署、スーパーの見学に出かけました。

　それぞれの場所で、仕事に取り組む人の工夫や努力を教えていただき、子どもたちは真剣なまなざしで話を聞いたり、質問したりしていました。

　実際に警察車両や消防車を見たり、魚の選別作業の様子を間近で見たりする中で、地域の安全や生活を支えてくださっている方々への感謝の気持ちを持つ貴重な機会となりました。

　６月末の社会見学に先立ち、市の水産課の方をお招きして「お魚出前授業」を行いました。子どもたちは、地元の海でどのような漁が行われているのか、どんな魚がとれるのかについて、スライドを見ながらわかりやすく教えていただきました。

海や魚に対する関心がいっそう高まった様子でした。実際に漁連を訪れる日が、ますます楽しみになりました。

　3年生からスタートした外国語活動。

　今日は、外国語専科の先生とALT（外国語指導助手）の先生と一緒に、英語で「数の言い方」や「くだものの名前」を学びました。

　大きな画面に映し出されたいちごやキャラクターに、子どもたちは目を輝かせながら元気に発音したり、楽しそうに数を数えたりしていました。英語の授業が初めてという子も、歌ややりとりを通して自然と英語に親しむことができています。

　これからも「伝わる楽しさ」を感じながら、外国語に親しんでいってほしいと思います。