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R6 5年生

【終業式】最愛の日々が積み重なった2学期☀️(5年)

 

 今日で2学期が終了しました。

 長かったようで短かった2学期でした。

 5年生は行事が多く、運動会、マラソン大会、合同音楽会、駅伝大会、社会見学、感謝の気持ちを込めたお米パーティーと、たくさんの思い出があります。

 振り返ってみると、みんなで笑いあった日も、上手くいかなかった日も、全部大切な思い出だと、子どもたちと一緒に振り返りました。

 

 200日あった5年生も残りはあと49日。

 ここまで継続して頑張ってきたことを3学期さらに発揮してほしいと思います。

 

 最愛の2学期をありがとう。

【総合】感謝の気持ちを込めたお米パーティー🍙(5年)

 

  5月に植えたお米を収穫し、5年生企画の「感謝の気持ちを込めたお米パーティー」を開催しました。

 

 田植えから脱穀、精米までお世話になった地域の方、一緒に田植えや収穫をしてくれたこぶし学級の友達、6年生、職員室の先生方を招待しました。

 

 5年生は、米リーダーを中心に、企画係、かざり係、司会、招待状係に分かれ、「パーティーを通して感謝の気持ちを伝えよう」という同じ目標を目指し準備を進めました。

 

 炊いたお米で様々な大きさのおにぎりを作り、来てくださったみなさんと一緒に机を囲みました。

 また企画係の考えたゲームを楽しむことができました。

 

 最後にたくさん力を貸していただいた地域の方に、サプライズで歌をプレゼントしました。

 自分の気持ちは言葉や形にしないと伝わりにくいことがあります。今回のパーティーのように、感謝の気持ちを心だけでなく、パーティーで、かざりで、企画で、歌で届けようと一生懸命頑張ったことで、たくさんの方々に感謝の気持ちを伝えられたのではないかと思います。

 

 目標を持ってやり遂げ、毎日たくさんの成長をしている5年生に私も感謝を伝えたいです。

 

【理科】土砂災害を学ぼう!🌧️(5年)

 

 今日の3・4時間目に、京都府砂防ボランティア協会の方にお世話になり、土砂災害について学びました。「命を守る」ことをテーマに話を聞きました。

 

 

  3時間目は教室で、大雨の話、洪水の話、土砂災害の話、避難の話を聞き、勉強しました。舞鶴で起こった災害についても教えていただき、子どもたちは驚きながら聞いていました。実際の動画も見せていただくことで、よりどんなものかイメージすることができました。

 

 4時間目は、手作りの模型を使って教えていただきました。

 

 

   砂防ダムがなく土砂崩れが起きた時と、砂防ダムがあり土砂崩れが起きた時の違いを、実際に模型を使って再現していただき理解することができました。

 

 地震が来た時の液状化現象についても、体験することで知ることができました。揺れを起こした時、同じ粒の大きさの土壌である場合、水が湧き上がってくる様子に驚いていました。

 

 様々な災害や現象について興味関心を持ち、教室に帰ってからも教わったことを話す姿が見られました。

明治なるほどファクトリー大阪工場

 次の見学先は明治なるほどファクトリー大阪工場です。

  チョコレート製品を製造している工場ということで、チョコレートになる前のカカオのにおいをかがせてもらいました。感想は、ぜひ子どもたちに聞いてあげてください。

 工場見学で感じた疑問を、たくさん質問することができました。「きのこの山とたけのこの里、チョコレートが多いのはどっち?」

 答えは、ぜひ子どもたちに聞いてみてください。

 

カップヌードルミュージアム

 1つ目の見学・体験先は「カップヌードルミュージアム」です。

  スタッフの方にしっかりとあいさつをしてから、見学をスタートしました。

 カップラーメンがいっぱい。」 

  最初はマイカップヌードルづくりから。まずは、カップにイラストをかいたり、色を塗ったりしました。

 次は、お好みの味と、トッピング選んでいきます。

 世界に1つだけのカップヌードル!家でゆっくり味わってください。

 その後は、館内をゆっくりと見学しました。

西紀SAで休憩

 西紀サービスエリアで休憩です。車酔いなどもなくみんな元気です。

 恐竜と一緒に記念撮影です。

10.21 社会見学~出発~

 全員そろって元気に、社会見学へ出発しました。

 カップヌードルミュージアム、万博公園、明治なるほどファクトリーに向かいます。

 実行委員長からのあいさつで、しっかり社会見学のめあてを確認しました。

 運転手さんに気持ちのよいあいさつをしてバスの乗り込みました。

【総合】稲刈り記録🌾(5年)

 少し遅くなりましたが、2学期の5年生の投稿をしていきます。

 9月下旬、5月に植えたお米を、6年生、こぶし学級の児童に手伝ってもらい、稲刈りをしました。

 【稲刈りに向けて】

 稲刈りをする日を子ども達に伝えた時、「稲刈りについて調べたいです」との声が沢山あったため、稲刈りに向けて班ごとに調べ学習を行いました。そして、調べたことを学級で発表し、稲刈りの前に気をつけること、稲刈りをするときに大切なことを学び合いました。自分たちで学びたいと思ったことを学び、形にし、相手に伝えたり、友達に教えてもらったりする児童の様子はとてもキラキラしていました。

 【稲刈り体験】

 地域の方に稲の刈り方を教えていただきながら、稲刈り体験をしました。

 とても暑い日でしたが、稲を刈った面積が増えていくことに喜んだり、稲を刈る感触を楽しんだりしながら行いました。

 思っていた以上に暑く、稲刈りの大変さを感じていました。

「昔の人たちは、これを全部手作業でしていた」という事実に驚きながら、最後まで稲刈りを一生懸命頑張っていました。 

 【脱穀を見て】

 稲刈りをした後、脱穀の様子を見せていただきました。

 機械に入れると、一瞬で脱穀される様子に興味津々でした。

 この経験を大事に、これからもお米を食べていってほしいです。  

【終業式】最愛の思い出であふれた1学期🌻(5年)

 

今日で1学期が終了しました。

 

高学年としてスタートした1学期。

継続して取り組んできた結果、できるようになったことや成長できたことが増えました。

また、もう少し頑張ることができそうなことも見えた1学期でした。

 

そして、この日。

「野外活動に来ることができなかった子にメッセージを送ってあげたい。」とメッセージを書き、

動画にして、サプライズでプレゼントしました。

子どもたち一人一人の言葉がとても温かく、見ていてほっこりするものでした。

 

5年生と過ごす毎日の日々は、まさに「最愛の日々」でした。

たくさんのパワー、たくさんの思い出、たくさんの感動をくれた5年生のみんなには、心から感謝しています。

いつもありがとう。

 

2学期からも、継続することを大切に、さらに大きなパワーにして、最愛の日々を過ごしていきましょう。